離婚事件の男性側の代理人を担当していますと、離婚については「男性は弱い立場ですね」という言葉を良く耳にすることがあります。離婚調停や離婚裁判にも一定のルールが存在しますので、基本的には夫婦のどちらかが不当に不利に扱われることはないはずです。
もっとも、夫婦が離婚する場合、女性である妻の方が一般的に弱い立場にあるという考え方から、家庭裁判所の調停などにおいて妻側が根拠もなく有利に扱われている状況をたまに見るのも確かです。
また、高額所得者の養育費、財産分与については、裁判所が一義的な解決基準を持っていないため、事件ごとに処理の方法が異なってしまい、結果的に不利な解決を受け入れることになっている男性の方もいらっしゃいます。
離婚実務のこのような状況からすると、男性の方が妻と対等に離婚協議を進めていくためには、自分の主張を法的に正確に伝えてくれる弁護士の存在は必要不可欠ともいえる状況となっています。
当事務所は数多くの男性の方の離婚案件に対応してきた実績があります。男性の方の主張を正確に相手方や裁判所に伝え、男性の方が不当に不利に扱われないように全力でサポートさせて頂きます。また、当事務所は大阪の商業の中心地である「北浜」に本店事務所があるという立地面から、以前より高額な所得を得ている男性の方や会社経営者から数多くのご依頼を頂き、そのような方々の離婚問題を円滑に解決してきたという実績があります。高額所得者であるがゆえに妻やその代理人から不当に高額なお金を請求されている方は当事務所に是非ご相談ください。
尚、当事務所は男性弁護士で構成されています。離婚協議においてはプライバシーに係る内容も多く、女性の弁護士にはあまり聞かれたくないといったこともあるかもしれませんが、当事務所であれば安心してご相談頂けると思います。
男性の方が当事務所を選ぶ理由
離婚案件の実績
当事務所は、開設以来、数多くの離婚案件を解決に導いており、また、依頼された方からも当事務所を選んで良かったとのお言葉を頂いております。
男性弁護士の安心感
同性ならではの話しやすさがあります。男性の方の立場になって親身に寄り添うことをお約束いたします。
高額所得者や会社経営者の案件処理数
裁判所の算定表が適用できないような高額所得者の養育費や婚姻費用について、数多くの案件を解決に導いた実績があります。また、会社経営者の離婚についても精通しております。
