女性の方が離婚を考えだした時、以下のような女性の方特有のお悩みを良く耳にします。
✓ 夫の暴力や暴言が怖い…
✓ 夫が威圧的であり、離婚の話し合いなどできそうにない…
✓ 子どものことを考えると経済的な不安が大きい…
✓ 離婚をしてしまったら現在の生活を維持できそうもない…
✓ 私は離婚をしたくはないけど、夫が一方的に家を出ていった…
✓ お金にシビアな夫だけど、財産分与はしてもらえるのだろうか…
✓ 夫が財産を隠しているかもしれない…
一般的には女性は男性と比べると体力差がありますので、離婚の話し合いを進めるにしても、暴力的、威圧的な男性と対等に渡り合うことは一筋縄なことではいかないでしょう。
また、夫婦間に子どもがいる場合、女性が子どもを育てていくことが多いと思われますが、昨今の子育てにかかる高額なお金を考えると大きな不安が残るのもそのとおりです。仮に、子どもが独立していたとしても、自分の住む家がどうなるのかなど離婚後の生活に不安を感じることも当然のことです。
当事務所は数多くの女性の方の離婚案件に対応してきた実績があります。女性の方は、女性弁護士のほうが親身になってくれるように思われるかもしれませんが、当事務所の所属弁護士は上記のような女性の方特有のお悩みを良く理解しておりますので、女性の方の立場になって親身に対応させて頂きます。女性の方の上記のような不安がなるべく解消されるように全力でサポートさせて頂きますので安心してご相談ください。
また、夫がいわゆるDV夫、モラハラ夫である場合、そのような男性はどこか女性を蔑視している傾向がありますので、女性弁護士ではなかなか対応が困難なときもあります。実際、当事務所にご依頼された女性の方からは、当事務所を選んだ理由として、夫と対等に渡り合ってくれそうな力強い男性弁護士を探していましたと仰って頂くことも数多くあります。当事務所は男性弁護士で構成された法律事務所になります。DV夫、モラハラ夫に対しては毅然とした態度で対応し、不当な圧力から女性の方を守れるように全力でサポートして参ります。仮に夫がDV夫、モラハラ夫である場合は、特に当事務所へのご依頼をご検討ください。全力でサポートさせて頂きます。
女性の方が当事務所を選ぶ理由
離婚案件の実績
当事務所は、開設以来、数多くの離婚案件を解決に導いており、また、依頼された方からも当事務所を選んで良かったとのお言葉を頂いております。
女性の気持ちに配慮した親身な対応
上記のような女性の方特有のお悩みについて、当事務所の所属弁護士は女性の立場になって親身に寄り添うことをお約束いたします。漠然とした将来に対する不安であってもお気軽にご相談ください。
男性弁護士の安心感
離婚を考えている女性の方のなかには、女性弁護士を選任することが当たり前のことだと思っている方もいらっしゃいます。確かに、同性ならではの話しやすさがあることは否定しませんし、話しやすさという点だけを考えるならばそれで問題ないと思います。もっとも、夫が暴力的な手段を用いて離婚の話し合いを優位に進めようとしている場合、話は別です。対等な交渉を行うためには、まずはそのような男性の不当な圧力を排除する必要があります。当事務所の名称であるＪＰＳは正義「Ｊｕｓｔｉｃｅ」、平和「Ｐｅａｃｅ」、闘争「Ｓｔｒｕｇｇｌｅ」の頭文字に由来しております。不正に対する「闘争」は当事務所の理念でもありますので、不正な手段を用いる男性に対しては毅然とした態度で立ち向かうことをお約束します。
